プロフィール BIOGRAPHY

愛称「よっしー」「まっちゃん」

ギタリスト。1985年生まれ。静岡県三島市出身。

3歳  鈴木メソードでバイオリンを習い始める。

5歳  日本武道館でバイオリンを弾く(笑)

9歳  バイオリンやめる。

12歳 初めてのアコギを買う。Fコードで挫折。

14歳 地域振興券で初めてのエレキギターを買う。Fコードが弾けるようになる。

17歳 オーストラリアへ1年留学。(この時はギター弾いてない)

18歳 高3の夏、新堀ギターで初めてギターのレッスンを受ける。

19歳 ノースアラバマ州立大学へ入学(初めてギャラを貰って演奏する)

20歳 ノーステキサス州立大学へ転学(学費が一番安いジャズの名門だったので)

日本大学付属三島高校を卒業後、渡米。2006年よりノーステキサス州立大学でジャズギターを専攻。

奨学金を得ながら優秀な成績で中退(笑)在学中、テキサス州ダラスを中心に演奏活動を展開。

アメリカ各地のジャズクラブ、フェスティバルに出演。

Taylor Eigsti, Ambrose Akinmusire, Jason Thomas(R.H Factor, Snarky Puppy)らと共演

Fred Hamilton, Jonathan Kreisberg, Gilad Hekselman, Lage Lund, Miles Okazaki, Ambrose Akinmusire, 布川俊樹に師事。

2011年に帰国。現在はオリジナル曲を演奏するクインテット、スタンダードを中心に取り上げる松原慶史Standard Trioを中心に、古木佳佑カルテット、寺井雄一グループ、西川彩織グループ、などに参加している。

ボーカルやピアノとのDUOでの演奏も多い。エレキギターをメインにナイロン弦ギターも演奏する。

ボーカルとのDUOでは口笛でのソロも披露することもあるが、なぜかギターよりも口笛を褒められることの方が多い(笑)

2016年8月Jazz Life×G`club Tokyo presents Jazz Guitar Contest supported by Gibson(ギブソンジャズギターコンテスト) にて最優秀賞を受賞。

2016年9月 横浜のジャズコンテスト「ちぐさ賞」決勝戦に和田明(Vo) のサポートとしてDUOで出演。見事ちぐさ賞受賞!!、、、をサポートしただけ。

2016年11月 全曲完全ソロギターでの映像作品「松原慶史 solo guitar on P.D and more」をUSB動画アルバムという新たな形でVirtuosoレーベルからリリース。

2018年10月 1stアルバム「Angel`s Share」をリリース(Elec Record)

2019年6月 松原慶史オンラインサロン「バーチャル音楽室」、松原慶史Youtubeチャンネルをスタート

2019年10月 荻原亮(g)との全編アコースティックギターDUOによるスタンダード曲集

【ACCOUSTIC SESSIONS ~ Players and Luthiers~】をリリース(Knot Record)

2020年4月コロナ渦の中、家からリモートでできる遠隔配信の活動をスタート

2020年9月、鹿児島ジャズフェスティバル東京ステージの現場監督を務め、世界初のジャズフェスでの遠隔演奏(東京ー鹿児島間)を実現させる

2021年1月 松原慶史Youtubeチャンネルが、登録者数1万人を突破。